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二十歳くらいの時に読んだ。ちょうどいい年齢で読めて、大変ラッキーだった。
ゲーテ・・・というと、どえらい難しい物を書く、大作家という先入観があって、思い切ってチョイスした記憶がある。

この小説は、ぜんぜん難しくない。素晴らしく良くかけている小説で、二十歳くらいの人が読めば、男女を問わず、誰でも必ず感動する。質の高い感動をする。
このくらいの薄い小説は読むのに時間がかからない。三時間位で読めると思う。一気に読んで欲しい。きっと泣く。
とにかく、この小説に薀蓄はいらない。最高の小説だ。

こういう素晴らしい小説をたくさん読んで人生を豊かにしてほしい。

ヘルマンとドロテーア