オーディオのめりこみ記
2001年

私は、それまでの仕事を辞め、東京から田舎へ帰って1人暮らしを始めました。
こんどのアパートは音の響きがよく
「こんな素晴らしいか響きのする部屋なら、もっと良いスピーカーで聴いてみよう。」
と思い、中古屋で1万円のオンキョーのコンポを買いました。
それがオーディオに嵌り始めた第一歩です。
定価は多分10万円くらいのもので、買ったときは素晴らしい音だと大喜び。人生最良の買い物だと思いました。
2002年

YAMAHAのAST−S1
オンキョーのはピアノの音が湿っぽく聴こえるような気がしたので止めました。
で、これを中古屋で2万円で買いました。
「いい音がしてるんじゃないかなー・・・」
と信じたいような気持ちで、貧乏だったので長い間、聞いていました。

2003年

マランツPM−74D 中古屋で2万円で購入しました。
これを買った動機はオンキョーのコンポのアンプの左右バランスが狂ったからです。

2004年
5月

「いいスピーカーは高いので買えない。」
と長い間信じ切っていましたが、ついに運命の出会い。
     自作の世界
を知りました。


TQWT1号
このTQWT1号は私が始めて作った自作スピーカーです。全部で2万円くらいでした。ユニット5000円×2円 MDFとカット代9000円
計算や構造は”野生の王国”さんのHP(ttp://homepage3.nifty.com/yaseinooukoku/tqwt.html)を参考にしました。
底部開高面積は適当(笑)です。ユニットは小板を取り付けてから本体に嵌めてあります。脚の長さは色々テストして決定しました。材質はコルクです。
ユニットは”エレックス”さんのHP(ttp://www.elex.ne.jp/etc/datalist/ALsulim/)でやたらと高い評価を受けていたパイオニア8センチエッジレスを使いました。
吸音材は”MAKIZOU”さんのHP(ttp://hb6.seikyou.ne.jp/home/makizou/)で売っていたスポンジ状のものと、羊毛マットレスのいらなくなったのを使いました。
この状態だと低音が全然、でなかったのでリア板に貼ってあるスポンジは上から10センチくらい残して全部取っちゃいました。

結果
は、結構良かったです。
ユニットの音色は味で言うとすっぱい感じです(笑)。チョットきついけど、いい音だと思います。音のきつさはツイーターを付けるととれるかもしれません。ボンつき(低音の一部の音だけが大きく鳴ってしまう現象)はほとんど気になりません。上手くいってると思います。
ピアノと特にボーカルは抜群です。ピアノソナタやロックやポップスはこれで聴きたいです。
関係ないけどアダ○トビデオでもパフォーマーの声が最高です。


は低音が多分80ヘルツくらいまでしかでない(設計では60ヘルツ)ことと、クラッシックの場合フルオーケストラ時に破綻(オーケストラ全体が何となく音がぼやけて鳴っている感じになってしまう現象)することです。
また、小さい音では鳴りませんので夜中にテレビにつなぐと隣の部屋に響きそうです。
音を大きくすると、井戸の底から響いてくるような不気味な音になります。が、私の部屋ではそんなバカでかい音では鳴らさないので問題ありません。

2005年
2月

TQWT2号
1号のユニットを”タテマツ音工”(ttp://www.ta-on.com/sp_world/solen_plaic/framepage8.htm)さんで買ったヴィファの13cmウーハーに変えてツイーターをつけました。ツイーターの箱は厚紙です(笑)。
P13WH0008 D27TG3506
ツイーター4620円×2 ウーハー7070円×2 
ユニットの選考基準は ttp://ldsg.snippets.org/sect-14.php3 で、このユニットを使ったスピーカーを25000ドルで売っていると知ったからです(笑)。
3000ヘルツクロスオーバーで6db/octです。ネットワーク2100×2円
はたして250万円クラスの音がするか?

結果
初めメチャクチャだったけど聞いているうちにエージングが進んで2ヶ月くらいで安定しました。
いい音で鳴ってくれます。癖のないいい音です。フルオーケストラでも破綻しないし何を聞いてもいけてます。
また、小さな音でも鳴らせます。


は6db/octで、ツイーターからでるシャカシャカ音が気になります。特に人の喋る声はそれが気になります。
その内12に変える予定です。
計算通り60ヘルツ(だと思います。)でボンつきが出ます。そのうち、50ヘルツ狙いで箱を作る予定です。
音をバカでかくすればやはり井戸の底から響いてくるような音がします。
こう癖があっては売り物にはなりません。

2005年
3月
音響迷路

これは音響迷路といわれる原理で低音をだすように狙ったスピーカーです。ちょっとバックロードっぽく作ってあります。
テレビの下にレンガが置いてあってどう考えても危険だったので台をかねて作った物で音道の長さはそれによって決まりました。つまりすべて適当です。
ユニットのフォステクス87Eは、人間の声を再生するには抜群であるという評判でだったのでDVD再生と、テレビ接続用に作りました。
ユニット3300円×2 MDF2000円

結果
かっこいい台ができました(笑)。
87Eは、なるほど、確かに声のリアリティーは凄く良いです。特に男性の声に生々しさがあります。
低音も、おっ・・って感じでよく出ます。DVD再生では文句ありません。
小さい音でも鳴らせるのであんまり夜中じゃなきゃDVDを観ても大丈夫です。
声のほかに、トランペット(だと思う)の音も凄く良く伸びて気持ちがいいです。同じソースをヴィファできくとトランペットの元気のよさがまるで違います。


は、高音がきついこと。少なくとも今のアンプで聴く限り、クラッシックは聴けないです。ツイーターが必要です。
低音は音をそれど大きくしなくても井戸の底から響いてくる音がします。
高音と低音がそんな感じなので破綻以前の問題ですが、フルオーケストラ時の破綻は意外にも感じられません。
このスピーカーは噂どおりの素晴らしいスピーカーではないかという可能性を感じさせてくれます。
ちなみにボーカルの再生力はパイオニアエッジレスに負けます。あれはボーカル再生的には高級スピーカーだと思います。
どうも、リアリティーがあるのと、ボーカルを聴いてグッとくるのとは違うようです。
しかし、ツイーターを付けると、おお化けするかもしれません。
トランペットの音がいいのとあわせて、3WAYを作ってみたい誘惑にかられます。

2006年
1月

デノンのPMA1500AEを購入。58800円。リモコンで音量調整ができるのがたいへんうれしいです(笑)。
音の密度が上がりました。しかし、87Eの高音のきつさは相変わらずです。

その後、87Eは諦めました。私はフルレンジをツイーター無しで聴くのは嫌いなようです。

上にのってるのは2001年に買ったオンキョーのコンポの現役部分です。CDプレーヤーとカセットレコーダーです。取り説を見ると東京の電話番号の中4けたが、間で3けたです。1980〜90年ごろの製品だと思われます。何の問題も感じず、気持ちよく使ってます。

その後、1年経ってもこのアンプには何の不満も感じていません。

2006年
2月

TQWTのネットワークをトグルスイッチで切り替えてツイーターを音響迷路のユニットにもつなげるようにしました。1000円。
87Eの高音の厭味が消えて格段に良くなりました。聞いていて安心感があります。

2006年3月

スーパーウーハー導入を前提にエンクロージャーをバスレフに移行しました。スタンドと込みでMDFとカット代6000円。
75Hzオーバークロスを目指し、すったもんだの計算の末この形になりました。グラスウールを入れすぎたせいか低音は全然でません。なのに高音だけはチャラチャラします。グラスウールを半分ぐらいの厚みになるように剥したら低音が少し出るようになりました。とはいえNHKのニュース10のオープニングのドラム(だと思う)の音が全然出ていないので全然でてないレベルから脱却してないといえます。ただ、70Hzクロスオーバーを考えるとこれでいいのかもしれません。今後の楽しみです。チャラチャラ音はどうしても何とかしたいので今後、吸音材の工夫が必要です。
収穫は音場感がグッと良くなったことです。それに、何となく音が素直になったような気がします。ニュース10をこれで聴いてみまたところ耳に優しい気がしました。
見た目もいいです。


その後。
ジックリ、クラッシックを聴いてみました。

結果
音に開放感がありません。→バスレフの容積が小さすぎと思われます。
低音がないです。→低音がバッサリ切られている感じがします。聴き物にならないと言っていいです。前のTQWTが60Hz狙いなので15Hzでこんなに違う!?・・・ただ、スーパーウーハーとつなぐことを考えると、これは逆に良い傾向です。

こうして聴いてみると、TQWTは作り易いし、低音も結構出ているし音も窮屈でなく聴きごたえもまぁまぁあって優れたシステムだったと分かりました。


その後、
吸音材をMAKIZOUさんのに変更。背面いっぱいに入れました。チャラつき音が減り低音が出るようになりました。でも、もう少しチャラつきを抑えたかったので使い古しの羊毛マットレスを内部のほぼ全面に張りました。チャラつきは納得のいくところまで抑えられました。
バスレフポートも4.2センチ角に広げました。音に劇的に開放感が出ました。
低音も出るようになりました。弦楽4重奏などを聴くと最高に気持ちがいいです。しかし、ボリュームを上げるとやはり、交響曲のフルオーケストラ時に窮屈そうな音になります。音がごっちゃになり個々の楽器の音が分からなくなりました。破綻しています。
これ以上バスレフポートを広げると余計な音が漏れてきそうなので広げられません。
バスレフは難しいとつくづく感じてきました。音の開放感を求めるとやっぱりバックロードになるのかとも。あるいはもっと口径の大きいユニットが必要なのかもしれません。私の部屋では、17センチクラスまでなら鳴らせそうなので一つの検討材料です。
バックロードは形が嫌いだし、作るのが大変だからパスです。

その後
TQWTをローカットしてスーパーウーハーにつなぐ方法でいきたくなりました。TQWTは突然ボンつきが出てビックリすることもありましたが音の質は非常に良かったと郷愁を感じています。100Hzでローカットすればボンつきもなくなってくれるのではないでしょうか????
やってみないとわかりません。

その後、ツイターをインピーダンス補正回路に変更。長岡さんの本を頼りに平行に8オームをかませました。

結果、
シャカシャカ音が激減しました。まだ、少し残っていてテレビで人の声を聞くと多少不自然だが音楽を聴く分にはかえってよいです。ちょうど良い感じになったと思います。

2006年4月

20センチスーパーウーハー追加。
ウーハー1個はモノラルで鳴らしそのほかはステレオで鳴らす予定で考えました。
方法はデノンのアンプのプリアウトからマランツのフォノにつなぐ、というだけです。マランツはモノラル再生ができる機種なのです。音の大きさのバランスの調整が上手くできるかが心配です。
foc1 ・44Hz
foc2 ・15.5
fs ・・・26
fd・・・・30
内寸 36.4センチ×71.4×19=49.4リットル
バスレフ 開口部5センチ×9×深さ20(+板厚)

で設計。44Hz以下のへんなところでボンつきがでるよりも、フェードアウトしてくれたほうが好きなので、だら下がりを狙って設計しました。
吸音材はニードルフェルトを使用。内部全面。
75ヘルツクロスオーバー6db/oct 鉄心コイル。

結果。

ゲッ・・・これが20センチの音か!!
て感じで巨人の足音のような低音が鳴ります。
凄い!
このCDにはこんな音が入っていたのか!!
的な驚きを満喫しました。
聴き応えがまるで違います。
20センチ1発と言う発想は、私の部屋ではマッチしたと喜んでいます。
音の味はまだエージング中なのでよく分かりません。
低音はたぶん、foc1から、だら下がりになっています。成功といえます。

いっほう、TQWTのほうは低音を抑えるために、出口部分に縦長に50センチくらいMAKIZOUさんとこの吸音材を入れました。
聴いた感じ低音ボンつきを抑えるのに成功しました。
音の大きさのバランスはジャズを聴きながらやりました。そのままでクラッシックを聴いてみましたところ問題ないです。マランツのボリュームを8時のところにあわせておくといけました。あとはデノンのボリュームと同調してくれるので何の問題もありません。と言うか、この辺の音量バランスは私などの耳では勘で十分です。

問題。
TQWT
筒臭さが少し残っています。
中高音に窮屈感があります。

しかし、これは、あるレベルをクリアした感のあるスピーカーと言えると思います。


その後
TQWTの低音を抑えるために縦に入れていたMAKIZOUの吸音材を大幅にカット。開口部から20センチくらいの長さにしました。中低音の窮屈さがなくなりました。
更に、脚を長くすると低音が出なかったのを思い出したので足の下にレンガを縦にして開口部を開放しました。
結果、ボンつきは綺麗に消え、筒臭さがチョットだけ残り、窮屈間は全くなくなりました。このくらいの筒臭さなら本物のコントラバスからでも聞こえてくるので、もう、問題ないです。

ほぼ完璧です。

私のスピーカー完成への旅は、これでひとまず区切りを迎えた感があります。

達成感、満足感とともにそれ以上の哀愁を感じています。


その後
弦楽セレナーデを聴いていて、バイオリンの最高音部がきついのに気がつきました。
例によって耐えられません。

対策1
お蔵入りしていたパイオニアエッジレスを引っ張り出して、テストエンクロージャにいれてみました。メインと同時に鳴らしました。

結果
やはりこのスピーカーはいい音だがすっぱいです。すっぱいものを食べて口がすぼむように鼓膜がすぼむのを感じました。
それに、VIFAのユニットに比べるとやはり音に高級感がありません。ぼつ。

対策2
ウーハーのコイルをとばし、スルーで聴いてみる。

結果
素晴らしい張りと響きが出ました。
以前マランツのアンプで聴き比べたときはコイルのあるなしで音の違いは感じられませんでしたので、これはデノンのアンプの威力でしょう。アンプの威力を始めて実感しました。2月の頃よりもエイジングが進んで音が良くなっていることも確認されました。
単線コイルはもう、2度と使えません。
テレビの声を聞くと高音がびびる感じがあり、クラッシックでは高音が割れる感じがしますが、今のところさして気になりません。元気が有っていいです。

今度こそ完璧です(笑)。

その後
バッハのブランデンブルグ協奏曲を聴いていてスーパーウーハーとTQWTが上手くかみ合ってないのに気がついてしまいました。

先ず、スーパーウーハーのバスレフポートに3センチ×5センチ(長さはポートと同じ)を突っ込んでバスレフの音を落ち着けました。
それで、ジックリ聴いてみると、TQWTの低音がスーパーウーハのハイカットポイントである75Hzに全然とどいてないのが歴然としました。TQWTが、どのへんからダラ下がりになっているのかサッパリ分かりません。

とりあえず、鉄心コイルをとってしまってスルーで聴くことにしました。
凄く素直な鳴り方がします。エンクロージャーとしては成功しているようです。



これだとその内、聴きづらくなってくるのは目に見えています。
どうしたらよいのか、これから対策を考えます。


2006年
7月

前のカセットデッキが、多分20年選手くらいでヘッドが磨り減っていたので、デノン DRR F102 を購入。(写真上)26250円。ジョーシンで19000円で購入しました。
ハッキリ言って写真映りばかりがバカに良く、実物は安物パーツの寄せ集めのようであります。電源SWからしてプラスチックです。カセットホルダーを開くとき「・・ウイーン・・・」と、やんなっちゃう音がします。前のオンキョーの奴は無音でかっこよく作動しました。しかも、カセットホルダーをあけると内部の基盤が丸見えです。オーディオは目で見て楽しむ部分も大きいので、これには興ざめがしました。
音が良い、悪い以前の問題です。全く聴く気になれません。
もう、デノンの商品は買わないぞ。という気分にさせていただきました。

2006年
10月

VIFA P17SJ0008 9600円
TQWTの低音部とスーパーウーハがつながってないせいでスーパーウーハーをスルーで聞いていたのですがどうしてもいやになりました。音がゴチャゴチャ混じっています。

それでこのユニットを某サイトで絶賛に近い評価だったので試しに買ってみました。18リットル バスレフ45×45×長さ100 Fd=48Hz。ハッキリ言ってこのエンクロージャーは最高にかっこいいです(笑)。

素晴らし響きを聴かせてくれるユニットだと思います。
バイオリンの高音の裾野の部分の音が20センチと比べても13センチと比べても格段にいいです。
13センチよりも明るく情報量が多くバイオリンの独奏でも大味にならず、音の響きがしっかりしています。
20センチのようにズガガガーン・・・という暴力的な低音はでません。
力強くても暴力的でなく、もしかしたら、20センチスーパーウーハーが必要であると言う考え方は間違っているのかもしれないとさえ感じさせられました。

その後
やはり20センチウーハーは必要に感じたので鉄心コイルかませてつなぎました。
大変つながりが良いです。
バイオリンの高音が多少大味になるような気がしないでも無いので片側はこれ、片側はTQWT13cmで聴いています。今のところあんまり気になりません。

これで私のシステムも本格派への第一歩を踏み出した感があります(笑)。


その後
スーパーウーハーのエージングが進んだせいか気のせいか、鉄心コイルはあまり気にならなくなりました。

問題

低音の一番低い音当たりがガーン・・と暴力的に聴こえます。何とかもう少しソフトな音にしたいものです。

2006年12月

フライングモール DAD−M1 4000円くらい。 
M100は解像度ばかり高くて音楽鑑賞には向かないとの情報が多かったので、評判の良いこちらにしました。大きさは小さめの国語辞典くらいです。
PMA−1500AEのプリアウトに繋ぎました。音は、柔らかできめ細かい感じです。膝に乗せたネコをなでているような心地よさです。エージングはいらないようです。
しかし、このアンプは手元にきて1週間もしないうちに悲劇にあってしまいました。
2006年12月
ベリンガーのチャンネルデバイダー DCX2496。40000円くらい。光洋楽器さんから購入。
前から凄くほしくて憧れの商品でした。
しかし、繋いだ瞬間は、音が出ませんでした。80ヘルツ落ちだからかな、とか思いながらボリュームを上げていくとミミズが鳴いてるような音がしました。周波数の合っていないAMラジオよりも、ずっと耳障りな音です。どうイジってもなおりません。もしやと思ってこれ抜きで直接DAD−M1をつないで見たら、案の定、既に壊れてノイズだらけになっていました。頭が少しパニックになってきました。今度はこれの後ろにマランツのアンプを繋いで見ました。やはりミミズの鳴く音がします。ボリュームを上げていくと、カチンと音がして鳴らなくなりました。下げていくと再びカチンと音がして鳴りだします。何かの安全装置が作動しているようです。私にはわかりません。
私がアホで何かを間違えていたのか、これが初めから壊れていたのか全くわかりません。
さっそく壊れたDAD−M1と同梱して、買ったところに送りました。

その後
ベリンガーさんの話だと、この商品は22db以上の入力に耐えるアンプじゃないといけないとのことでした。パワーアンプの入力ゲインを絞る方法じゃダメだと。また、キャノンコネクタからピンジャックへ変換することによる問題もありアッテネータだかコンバーターだかを間に入れないといけないとのことでした。が、そのようなことはどこをどう調べても書かれておらず、甚だ不信感を持ちました。
それにどうも、映画館、ディスコ用とのことでホームオーディオ用してのしようとなるとクオリティー的に自身の無いようなニュアンスでした。
DCX2496は大変良いという情報と悪いと言う情報が交錯しています。自分なりに調べまくって「絶対に大丈夫。」という結論だったのでショックです。

その後
帰ってきたので繋いでみると、どういうわけかミミズの鳴くような音は消えていました。オフレコで直してくれたか、新しいのに替えてくれたようです。
で、あらためて聴いてみると・・・
SUMではどうしようもないです。ノイズが入ると言うか音そのものがノイズと化しています。その他は良いです。

その後
SUMでどうしようもないと思ったのはアンプが壊されていたせいでした。壊れていたのは右系統だけだったので左に繋いだらノイズも何もありませんでした。

結論

このチャンデバは本体騒音もノイズもありません。音の劣化が若干感じられます。変な表現ですが、ガラスをコナゴナに砕いたような音がしているようです。でも、ホントに微妙なので、まぁ、聴けます。エイジングによって良くなる可能性も有ります。機能が多く操作性が良く安いので大変良い製品だと思います。
LOWの低音部もスロープをつけられるので、私のいい加減な作りのサブウーハーが上手く鳴ります。
コントラバスの音がエレキベースに聴こえることはなくなり、スーパーウーハー用のアンプが必要だとも感じられなくなりました。

その後
エージングが進みガラスの砕けた印象はなくなりました。これは大変すばらしいチャンデバだと思います。
調べてみるとデジタル入力したほうがもっと音がよいとのことなのでケーブルを買ってみましたが、結果はあまり好ましくありませんでした。入力が大きすぎ高音がビビリます。CDPのデジタル出力がコアキシャルなせいかもしれません。確かに、デジタルで入力したほうが情報量は多いですがアナログでも、問題を感じません。

その後。
買ってから3年たちました。私も耳が肥えてきました。今はもうメインアンプにはつないでいません。メインつないだら音、劣化しまくりで全く使い物になりません。スーパーウーハーにつないでます。50HZ以下だけ担当させてます。音の劣化は全く分かりません。
テスト用とかにいろいろ使えるので今でもこれはいい商品だと思っています。


2007年
1月

写真中央。
チャンネルデバイダー アキュフェーズF5 本体60000円 ボード11000円×3
DCXがノイズだらけだと思っている間に買ってしまいました。
中古です。天板やコードを見ると凄く使い込んだ様子が伺えます。定価の半額くらいでした。
これは2WAY 3WAY用のチャンネルデバイダーです。とりあえず70ヘルツクロスで2WAYに使うだけですが将来を考えて800ヘルツと2.5kヘルツのも買いました。12db/octと18の切替ができます。クロスオーバーポイントの変更はボードそのものを差し替えて行います。

チャンデバといえばベリンガーなどの業務用のか、フォステクスのか、アキュフェーズの75万のしかないと思っていたのでこれを見つけたときは喜びました。メンテナンス済みで1年補償です。アキュの商品はメーカーが存続する限り修理(もちろん有料)してくれるそうです。名古屋・大須のハイファイ堂さんで買いました。持ち帰るとき店員さんが「ハイエンドですよ。」と言ってくれたのが帰りの車のなかで、こだまし続けてました。(笑)

結果
音はアンプに直接繋いだときと変わります。鮮度とか勢いのようなものが失われる反面、柔らかな音になります。まぁ、これはこれでOKです。

その後
アンプ本来の音がこのチャンデバで変えられてしまうのが残念に思っていると突然、音が出なくなりました。ハイファイ堂さんに連絡したら親切に対応してくれて、結局、買った値段で引き取ってくれました。とても、儲けた気分がしました(笑)。

2007年
2月

ハイファイ堂の王さんから
「エンクロージャーの縦、横、高さがそれぞれ、どこをとっても等倍になっていてはいけない。」
と聞きました。
早速家に帰って調べてみると、17センチ用も20センチ用もともに等倍になっちゃってるじゃないですか。直してみました。
16センチ用は、もともと音が悪いとは思っていただけに何の変化もありませんでした。
20センチ用は・・・激変です。ガツーッンとくるような大嫌いだった響きかなくなってまろやかになりました。高さを低く、厚みを厚くしました。
2007年
3月
リスニングポイントより。

DCX2496を使い出してから3ヶ月。
私のスピーカー作りの旅は終わりを告げたようだと感じています。もはや、どこにも悪いところがなく、本当に「いい音だなぁ。」と、感じています。メインアンプは高々、数万円のものですが、音量を上げないせいか、私の耳が悪いせいか、惚れ惚れするような音にしか聞こえません。

左右のミッドレンジが13センチと17センチと統一ではありませんが、マッチングが良いせいか、「左右とも17センチにしなくては!」 という気持ちはあまり強く沸いてきません。むしろ、それぞれの良い点が悪い点を補っている感が強く、このままのほうが良いような気さえします。
スーパーウーハー両脇のスピーカー2台は鳴らしてません。
2007年
8月
TQWTに突き板を張ってニスで仕上げてみました。正面はパーズアイメイプル、側面はシカモアで、上は樟です。
2007年
8月
左側もバスレフ作りました。
防磁じゃなしにWJにしました。
TQWTと比べて、そう変わらないだろうと思っていましたが、予想を遥かに裏切って素晴らしくよくなりました。
もうTQWTは鳴らしてません。ツイータを置く台になってます(笑)。

自作をはじめて3年。これで、音の基本がしっかり出来上がった感があります。
この部屋にあるシステム以上に、この部屋にマッチして音の良いシステムは、何処を探しても無いはずです(笑)。

でも、オーディオの世界としては、まだまだ、やっと入門編が終わったばかりです。
これからは
”いかに安いアンプで芸術域の音を出すか。”
にチャレンジです。

2007年
9月
ライティングソフト RECORD NOW9  6000円くらい
図書館から借りたCDで気に入ったのは全てHDに保存してしまいました。もう、借りるCDがなくなったので今度はCD−RWに焼く番です。
吸出しのほうは、お金も無かったし、フリーソフトのreal playerでWAVで吸い出しました。しかし、real playerは非圧縮で焼けません。
mp3の最高音質で焼いて聴いてみたら、どうも音がスカスカなような気がしました。気がしただけかもしれませんが、そこんところが大切です(笑)。
それでRECORD NOW9を買いました。はじめ非圧縮で焼く方法が分かりませんでした。
結局・・・
オプションのバックアップの拡張子のところにcdaといれて、追加を押して設定しました。更に、drag to diskを使うのをやめ、”プロジェクトを実行する”の橙色のボタンをクリックしました。
そしたら、上手くいきました。”WAV 最高音質” となっています。
音は良いです。
HDに保存したのは全て選り抜きの音の良いCDばかりなので、これから楽しみです。
刈谷図書館 高音質CD一覧
2007年
12月
AUDIO ALCHEMYのDAコンバーター  DDE V1.0   27000円
下はSONYのDVDプレーヤー DVD−NS575SP 13000円 ()
音の良いCDばかり聴きだしたら途端にCDPの音の荒っぽさが気になり出しました。
そこで、例のごとく悩みに悩んでこれを購入。
DAコンバーターとはCDPが読み取ったデジタル信号をアナログに変換するものです。これがいい加減だといい加減な音しかしないそうです。
CDPのデジタル出力からつなぎます。

Hifi堂さんで、V1.1と、ほかにも7万円クラスのと聴き比べ、これが一番良かったので購入しました。

家でじっくり聴いてみると・・・・
素晴らしいです。音の荒っぽさが無くなり、いい感じになりました。小さい音はより静かに、大きい音は気持ちよく大きく鳴ります。クラッシックを聴くと、生楽器らしい自然な音がします。
この製品は何とか言うアメリカの技術者が独立して最初の製品だそうです。そういう製品はどうも当たりが多いようです。
いい買い物をしました。

その後、内部の電解コンデンサをすべて新品に変えました。さらに、ピンジャックと電源ジャックも新品に接続しました。すると、音の曇りというかキナ臭さがすっかり消え、生楽器はどう聴いても生楽器にしか聴こえなくなりました。
これ以上ないくらい満足です。
2008年
2月
プリメインアンプ
SONY TA−F222ESJ  15000円
買ってしまいました。安かったです。買ってから調べてみたら、長岡さんがずいぶん褒めていたアンプだそうです。まぁ、それにはあんまり興味ないですが、このアンプは外観が良いです。音は、高域用で3000Hz以上が担当なので、いいのか悪いのか良く分かりません。チャンデバで広域用を分けてみて気づいたですが、楽器は3000Hz以上はほんのちょっとしか聴こえません。それに比べると人間の声なんか、男性の声でも3000Hz以上ずいぶん聞こえています。要は3000Hz以上ってのは主にボーカルを聞く人にとって重要なのででょう。
2008年
4月
プリメインアンプ
SANSUI AU−α607NRA  49800円−25000円
買ってしまいました。これは犬介さんのHPでかなり良いことが書いてあったので前から狙っていました。
店(ハイ・ファイ堂さん)で聴くと少し中広域がちゃらちゃらしている感がありましたが、全体的には良いと感じたので買いました。何しろ、DENONのPM1500AEがハムっていたので速く買いたかったのです。ところがSANSUI買ってから、DENON売ろうと思って店で聴いてみるとハムってないじゃありませんか。案の定SANSUIも家で鳴らしてみるとハムっていました。何が原因なのかサッパリ分かりません。状態がいいってことで25000円で買ってくれました。
AU−α607NRAとPM1500AEを店で聴き比べてみると、先のチャラつき感は別にして、DENONのほうが中広域が正確でハキハキしている様でSANSUIのほうが繊細で大人しい感じがしました。あと低音はやはり評判どおりSANSUIが断然いいです。低音域が全体に滑らかです。1500AEは低音域がばたついてる感じがしました。
SANSUIの音は、テレビにつないでみても、音が抜けてない感じがしました。それで、CDダイレクトにしてみたら、抜けが少しよくなりました。それに、音のチャラつき感がなくなったようです。丸い音になったような気がします。まだ、CDを聴いてないのでなんともいえませんが。
SANSUIのCDダイレクトはDENONのいわゆるパワーダイレクトとは違い、ボリュームコントロールは効きます。つまりトーンコントロールスルーのことです。これが事実上22500円以下でGETできてハッピーです。


その後、どうもジジィ臭すぎる音に思えてきたので大胆にも電解コンデンサ全取替えしました。奇跡的に成功し、音が若返りました。ただ・・・依然、どうも耳鳴りを誘発するようです。で、スーパーウーハー用アンプになりました。
2008年
4月
これはテレビ用です。オーディオとはチョット違うかもしれません。
アンプキットTA7252APを秋月電子で買いました。500円。
いろんな人がHPで書いているので、真似をしてトランスアダプタを買ったり、4500μFのコンデンサを使って平滑したりしました。ボリュームはアルプスのデテントが評判良かったのでそれにしました。
全部で6000円くらいでした。
結果は
3時間くらいでエージングが済みました。テレビでしか聴いていませんしスピーカーも屑みたいなのですが中々いい音みたいです。テレビ用には使えそうです。
ちょっとホッ・・・です。耳鳴りからの開放を期待しちゃいます。
ただ、電源を落としたときにビッ!いう耳障りなノイズがします。アンプかスピーカーどちらかをテレビの横に置くとブー・・・と小さくノイズがします。3時間くらい通電すると電子部品の冷却ファンがちょっと熱くなります。
たった6000円くらいでしかし、このレベルなら楽しめますし実用可能そうです。今後、アンプキットの世界へ嵌っていきそうな予感がしました。
その後 音がイマイチに感じられてきたので5000μFくらいのコンデンサをもう一個追加してみました。ら、低音が出るようになりました。驚くべきことにデノンの1500AEよりも明らかに低音がでます。これはデノンのが出てなかったのか、これが出すぎなのか私には分かりません。音質自体もよくなりました。また、パツッ って音までしなくなりました。なぜなのか私には分かりません。コンデンサ一個でこの変わりようとは驚きました。
その後、耳鳴りが収まらないので整流回路をもっと整流にしようと考えて3端子レギュレターを入れました。でも、わかるほどの変化はなかったです。防磁側のスピーカーの音の悪さが気になるようになったので、もしかしたら音が良くなっているのかも知れません。あるいはアンプが悪いので防磁の悪さが目立つのかもしれません。マルチのメインとして使うと、システムの一部がアースいているだけでノイズがでます。スーパーウーハー用もこれにしようともう一つつないだら(つまり、アンプを3つにしたら)全てのスピーカーからノイズが出ました。オーディオ機器の繊細さを体感するのに良い教材といえます(笑)。トランスの横にある基板は20db減衰のLパッド回路です。より癖のない音になりました。

更にその後。耳鳴りは治りました。やった!
これはテレビ用とかDVD用なら十分だと思います。音楽をじっくり聴くと、やはり音の密度が薄いです。でも、聴いていられる程度には良いです。驚くべきコストパフォーマンスです。が所詮キットはキットではあります。トホホなことに今はこれがメインです。

その後、DAコンパーターを弄ってみたら、このキットアンプが別物のようないい音で鳴るようになりました。DAコンバーターさえ良いものなら私などにはアンプはこれで十分なのかもしれません。ただし、1時間ほどの予備運転が必要です。

その後、どうもこのアンプで聞いていると耳鳴りがするようなのでお蔵入りとなりました。
20091月
写真がボケてしまいました。これはSUNSUI AU−607NRAのなかです。音が年食ってる感じがするのと、耳鳴りを誘発するので思い切って電解コンデンサを全て交換しました。2万円くらい。平滑用のでっかいのから、小豆みたいなのまで全てです。絶対成功させたかったのでジャンクのアンプで練習までした甲斐あって上手くいきました。ハムも何もしません。コンデンサ写真は同じ型番のコンデンサの過去のものと今のものです。技術の進歩というか、このアンプの古さというか・・・。
音は凄くリアルに鳴ってます。クラシックコンサートの舞台の上に乗っちゃったみたいです。オーディオショップで聴くハイエンドの音です。基本的にはそういう感じの音なのですが自分としては気に入っていません。耳鳴りを誘発するからです。これは今、スーパーウーハー用になってます。
あ、ついでにオーディオアルケミーのDAコンバータも電解コンデンサ全交換しました。こっちはバッチリでグーです。なにが、どうかわったかは比較するアンプが1500AEがなくなっちゃった今となっては分かりません(爆)。
2009
2月
417KOMPONENTSというところで買ったCO3886AMPというアンプキットで作ったアンプです。これに使われているICはハイエンドアンプにも使われているものなので期待して買いました。制作費全部で2万円くらい。音はまだ聴きこんでなくて不明です。
その後、聴きこんでみました。どうしようもなく詰まった音です。当分、お蔵入りにすることにします。
2010
11月
アンプの音はボリュームで大きく変わる。という記事を信じてプリアンプを自作しました。三栄電波製。プリアンプといっても、ほとんどアッテネータだけです。一番左がバランス用。真ん中がメイン。右がスーパーウーハー用です。メインはリモコンでボリュウムが動くようになっています。リモコンキットはリモコンカーのものをしようしました。リレー回路はミュート用です。テレビは嫌いなCMをミュートしないと嫌なのでテレビ回線だけがミュートできるように配線しました。
結果。
音はとてもいいです。
その後、二年経過して音が劣化したように感じてきました。高音がかすれた音に聞こえます。そこで、バランスとメインを固定抵抗式のアッテネータに変えました。リモコンつきはスーパーウーハ用にしました。テレビの音はスーパーウーハーエンクロージャーで出すようにしました。そのためにツイーターをつけました。べリンガーの多機能チャンネルデバイダは非常に便利です。スーパーウーハ用では50ヘルツのローパス、テレビ用では150ヘルツのハイパスにしています。低音は隣の部屋に響きますからね。
固定式アッテネータの音は素晴らしいと思います。
2012
8月
パワーアンプRB980BX。約6万円。
コンサートを聴きにいってあまりの素晴らしさに今のアンプが急に嫌になって買ってしまいました。ローテルはネットでは音が生に近いと評判だったので。例によって電解コンデンサーをすべて新品に付け替えました。全部で10個くらいしかなかったので楽でした。音ははじめのうち超ひどかったので捨てたくなりましたが我慢して聞いていると一週間くらいで良くなりました。たかがコンデンサ10個程度でもエイジングが必要なんだと改めて驚きました。
前のアンプだとテレビをつけると片方のスピーカーがハウリングしていましたが、これに変えて消えました。おそらく平滑コンデンサの劣化が原因だったのでしょう。
音はハイエンドだと思います。
2013
2月
DACデノンDA-500 2万円。
オーディオアルケミーのDACが壊れてしまったので急遽、購入しました。音は荒削りで酷く、10分でCDPを止めました。これは例によって電解コンデンサ全交換が必要です。

ファインなんとかいう高級そうなコンデンサに交換しました。交換した直後は酷い音がしていましたがエイジングが済むとハイエンドな音がするようになりました。デノンっぽい勢いのあるサウンドではなく大人の艶やかさのある音がうれしいです。もう最高です。やるじゃないかデノン。
2012
8月
ABOX HBD280。約一万円のブルーレイプレーヤーです。なぜこれにしたかというとデジタル出力が同軸と光と両方ついているからです。DAコンバータにも両方ついていて、どっちがいい音かいつかジックリ聞き比べてみたいと思っているからです。本当は日立のが欲しかったのですが、売り切れで在庫がどこを探してもありませんでした。

その後、デジタル出力は最悪だとわかりました。
同軸で聴くとめちゃめちゃすんげぇいい音がするようになりました。

いい音を求める私の旅は遂に終わりました。今のシステムの音が最高です。頂点です。どんな高いシステムを買った来たところで、私の部屋で聴く限りこれ以上いい音は絶対出ません。絶対です。










私の究極システム
プレーヤー           ABOX    HBD280                                          約一万円
DAC               AUDIO    ALCHEMY DDE V1.0 電解コンデンサを全て自分で新品に変えた       二万七千円
プリアンプ           自作     アッテネーター 三栄電波  三つ使用                          五万円
パワーアンプ         ローテル   RB980BX 電解コンデンサを全て自分で新品に変えた              約六万円
チャンネルデバイダー    ベリンガー  DCX2496                                         約四万円
スパーウーハー用アンプ  SANSUI  AU−α607NRA 電解コンデンサを自分で全て新品に付け替えた       約七万五千円
ソースセレクター       ホームセンターで買った。                                         約二千円
スピーカー メイン      VIFA     P17SJ0008とP17WJ0008 ツイーター D27TG3506 ウーハー P20WJ0008 約四万五千円
 
                                                                    合計  約31万円
 ※チャンネルデバイダーはウーハーのローパスにのみ使用。
 自作エンクロージャー紹介  
私の部屋の大きさは4.2×3.8メートルです。
TQWT

低音共振62.5ヘルツ
62.5ヘルツ狙いの設計です。
低音共振周波数域にボンつきが出ないようにするのに苦労しました。MAKIZOUさんのスポンジタイプ吸音材がきいていると思います。
中高音はユニットの特性に忠実な、作った部分の無い音になっていると思います。
低音は特徴的で箱全体に共鳴している感じがします。でも、嫌な箱鳴りではなく、楽しめる鳴り方です。低音が足りないことを忘れさせるほどです。これはこれで、これだけで聞いていれば、のめり込めます。

難点は音を大きくすると、筒臭さが出る点が一つ。
もう一つは低音が特徴的なだけにウーハーと上手くつなげない点です。

でも総括すれば、これはこれで良いエンクロージャーだと思います。
ツイーター用 ただ、ツイーターを立てるためだけの箱です。
一升瓶の入っていた箱をカットしただけのものです。でも、別に問題ないです。
バスレフ

50リットル

スーパーウーハー用バスレフ

Fd30ヘルツ
吸音材はニードルフェルトです。一応、変なボンつきもでないし、これで、そう大きな問題は無いと思います。が、30ヘルツを出そうとすると、とても大きな音にしなければなりません。私の部屋では無理です。メーカー推奨はも少し高い周波数ですがボンツキが嫌いなので、わざと低めの設定にしてあります。
その後、ダクトを短くしてFd48ヘルツにしました。グッドです。
バスレフ

6リットル 

Fd75ヘルツ

吸音材はニードルフェルトです。VIFA13センチを入れたら、音が後ろから押されているような窮屈な感じで使い物になりませんでした。FOSTEX87Eをいれたらいい感じでなっています。でも、87Eでクラッシックを聴く気は無いので音の試聴用のエンクロージャーです。低音は全然出ません。
パイオニアの8センチを入れたら(写真)低音が出ました。なかなか、やるなと言う音がします。

前にに持っていたYAMAHAのAST−S1というスピーカーがこのクラスの大きさでした。このクラスのエンクロージャーだと低音部にどうしてもパンチというか、ねっちこさのようなものががでてしまうようです。

ポップスを聴くにはいいかもしれませんがクラッシックだと使い物になりません。
バスレフ

18リットル 

Fd=48Hz

吸音材はニードルフェルトです。
大体で作りましたがうまくいってると思います。
低音でこれが鳴り出すとググッと来るものがあります。チャンデバで53ヘルツ12db/octでつかっているので置いてある場所から音がする感じはありません。自然です。もう、これ無しでは交響曲は聴けません。
このくらいの大きさになると、内部に丸みをつけるとか角を斜めにするとかで、音が全然変わります。
これも、メーカー推奨よりも低めの周波数を狙っています。
87E用音響迷路
音路 75センチくらい。出口に向かうほど開口部を大きくしてあるので、バックロード的になってます。

筒くさいとは、どういう鳴り方か良く分かります。(笑)。

ロードから響いていくる音は、木の音がします。ちょっと割れるような感じというか。でも私はこの感じ、嫌いではありません。

中高音はバッフルに近い、作った響きの無い忠実な音がしていると思います。

初めのうちはいい音だなぁと思っていましたが、耳が肥えてくると、ダメダメです。

ツイータをつけて、もう少し良くしたいと思っています。
使用ユニット紹介
パイオニア 8センチエッジレス

フルレンジ

5000円くらい
すっぱいけどおいしいいレモンジュースのような音です(笑)。
高音が耳に悪いような気がするのでツイーターは必要です。
VIFAと一緒にクラッシックを鳴らすと品のなさが目立ちます。
フルオーケストラ時に破綻がおき一つ一つの楽器の再現性がなくなります。
でもロックでのボーカル再生はは最高です。AV女優のパフォーマンスの声も素晴らしいです。
小さい音では鳴らせないといってよいですので狭いアパートで、お隣さんが気になる人用にはなりません。
FOSTEX F87E

フルレンジ

3000円くらい
8センチなのにフルオーケストラ時に破綻がおきません。
全体的に悪い癖の無いユニットだと思いまが、音がきつい感じがし、鼓膜を押されているようです。
(その後、スピーカーを思いっきり内側に向けて音がぶつかるようにすると、良くなりました。)
VIFAと比べるとやはり品の落ちる音です。
高音にそれほど伸びが無いのでツイーターは必要だと思います。
VIFA P13WH0008

ウーハー

7000円くらい
品のある素晴らし音がします。特に1.5メートルくらいの距離で聞くと細やかな音まで非常に良く再現できており驚嘆します。でも3メートル離れると、その細やかさは失われてしまいます。また、音に広がり感がありません。
10センチユニットに比べまろやかな音がしますが、まだ、きつい感じがします。私はあまり好きでは有りません。3WAYのスコーカーに好適かもしれません。
VIFA P17SJ0008

ウーハー

10000円くらい
素晴らしいユニットです。
私の結論ではミッドレンジはこの17センチあたりに決定です。
音の響き、情報量、バイオリン独奏時の高音の音の裾野の広がり、やわらかさ。。
更にこれはこのクラスには珍しい防磁型なのでテレビのそばにおいても大丈夫です。
値段もいいです。
ただ、高域は音に乾燥した感じがあります。場合によって気になります。
VIFA P17WJ0008

ウーハー

10000円くらい
SJと同型の非防磁タイプです。音の印象はSJとほとんど変わりません。高音の乾いた感じがなく、より良い音です。私はこのユニットにつける文句は全くありません。本当に素晴らしい音だと思います。
VIFA P21W02008

ウーハー

10000円くらい
20センチの割には音の広がり間の無い、遊びの無い音がするんじゃないかと思います。
箱はかなり大きくなります。私の部屋に二つ奥には無理があります。デカイ音にしないと低音は出ません。それで私はチャンデバにつないでスーパーウーハーとして使っています。

音の情報量が、P13や17よりも多いです。そりゃァ素晴らしいです。17センチとは格が違います。スーパーウーハーじゃなく800ヘルツあたりまで鳴らしたいです。いい部屋を持っている人が羨ましいです。
ただ3000Hzまで鳴らして2WAYにするとバイオリン独奏の高音部なんか、ツイーターだけからしか音が出て無い感じになります。高音の裾野がなく聴き応えがイマイチです。20センチの2WAYの宿命かもしれません。
だから、私は3WAY派です。
VIFA D27TG3506

ツイーター

4500円くらい
素直で品の良い素晴らしい音のツイーターです。F0がけっこう低いので6db落ちで使えて、ハイ上がりが好きな私にはあっています。
このツイーターにつける文句もありません。
これらのVIFAのユニットは音の質が同じで、とても良く溶け合います。
他のユニットはまだ余り聴いていませんが、3WAYまたは4WAY組み合わせが大変優秀だと思います。
自分はとても良いユニットをチョイスしたと思っています。
このツイータと13センチと21センチで構成されたスピーカーを250万円で売っているメーカーがあります。
使用機器の紹介
プリメインアンプ
ONKYO
中古でフルセットで1万円で買ったONKYOのアンプがはじめて買ったアンプですです。たぶん発売から20年くらい経っています。1年くらいで左右バランスが悪くなってダメになりました。
CDプレーヤー
ONKYO C05
上のとセットだったものです。値段の割りにとてもいい音で、今も現役でメインです。13000円の新品のDVDプレーヤーよりも遥かに良い音です。
DVDプレーヤー
SONYの13000円のヤツ
情報量は結構多いように感じます。
音の余りよくないCDを聴いている分には、これの悪さは目立ちません。
音が良いCDを聴くと音の荒っぽさが浮き彫りになります。
上のCDPが壊れてしまったので、しかたなくこれで聴いています。
プリメインアンプ
MARANZ PM−74D
定価8万くらいのを20年落ちで2万で買いました。
20年も経っているのに機能的には何の問題もありません。2年くらいこれで聴いていました。
音はクリーミーでやさしく、まろやかです。
でも、自分がちゃんとした音を聞いているのかどうかという疑問を払拭するために新しいのに買い換えました。
下のアンプと比べてみて、音がゆるくなっているのに気がつきました。また、大きい音と小さい音の差もなくなっています。
定価同額で新品のアンプと比べてしまうと、まぁ、ハッキリ言ってポンコツ以下。聴き物になりません。
古いのでまろやか過ぎる音になっているようです。
しかし、今はお金が無いのでスーパーウーハー用に使っています。
プリメインアンプ
DENON PMA1500AE
実売価格59000円。
車で言うとトヨタのカローラみたいなアンプです。
何の問題も感じられません。
明るい、溌剌とした元気な音です。
スイッチ類のスチャッ・・とかカチッ・・とかの操作音・触感は快感です。
このくらいのグレードだと、機能は少ないです。

プリメインアンプ
SONY TA−F222ESJ
中古15000円
MOSが効いてる。と店員さんのお薦めでした。
広域用に使っているので、音が良いのか悪いのか、あまり分かりません。悪いとは思わないので、広域用なら良いとおもいます。長岡さんが高評価していたので安い割りに話題性があるかなァと。

プリメインアンプ
SANSUI AU−α607NRA
中古49800円
前からサンスイの一番評判の良いアンプとはどんな音かと憧れたりしていました。
中古なせいか音が年取って聞こえました。枯れてると言うか。気に入らなかったので電解コンデンサ全交換しました。平滑用のでかいのも躊躇なくもぎ取り、最新式のに変えました。(でら、大変だった。)すると、オーディオショップで聴くハイエンドな音がしました。まだ、聴きこんでませんが凄そうな予感がします。
パワーアンプキット
秋月電子 TA7252AP
550円。+周辺機器=10000円くらい。
テレビ用としては十分。クラッシックも「550円だから、しゃーないなー」と言いながら、なんとか聴けてしまいます。1時間ほど予備運転すると格段によくなります。デリケートでノイズが出やすいです。私のはノイズはないので上手く作れたのかもしれません。Pパッド回路で20dbほど減衰させてあります。上手く鳴っているときは、「この音のどこに不満があるだろう。」と思えます。コストパフォーマンス世界一のアンプでしょう。
カセットデッキ
DENON DRR F102
実売価格19000円。
写真でみてインターネットで買ってしまいました。
実際にはパーツの一つ一つが安っぽく、動作音はチープで、テープの走ってる音も気になるほど出ます。19000円で、この出来には憤りを感じました。
DENONの商品はもう、買いたくありません。
モノラルパワーアンプ
フライングモール DAD−M1
40000円くらい。
PMA−1500AEに繋いで聴きました。
柔らかできめ細かな音です。
申し分ないと感じましたが1週間もしないうちにアクシデントでお別れとなりました。未練が残っています。
鉄心コイル
スーパーウーハーのハイカット用
18mH
数千円
スーパーウーハーのハイカットは急峻な減衰がよい・・・と、よく書いてありますが6db/octでも、絶対に悪いわけでは無いとも書いてあります。
私はこれ、けっこう気に入っていました。75Hzクロスオーバーです。
でも、コントラバスがエレキベースに聴こえます(笑)。
チャンネルデバイダー
ベリンガー DCX2496
40000円くらい
ネットでは良い評判8 悪い評判2 くらいでした。

本体ノイズは感じられません。音は劣化します。メインアンプには繋げていません。サブウーハー用にしています。
でもこれは、いろいろ試したり出来るのですばらしい商品だと思います。
3WAY 2WAYで使えるし、クロスオーバーポイントは無段階で設定できます。スロープは6db/oct 12 24 48から選べます。
ディレイもかけられます。
DAコンバーターとしてはイケてません。上の13000円のDVDプレーヤーのと同じレベルです。
機能が多く、操作性も良くて安いので良い商品だと思います。
チャンネルデバイダー
アキュフェーズ F5
本体 60000円くらい
ボード 各11000円くらい
中古 メンテナンス済み。1年補償。
クロスオーバーポイントは差し込むボードで決まります。
70ヘルツ 800ヘルツ 2.5キロヘルツ を買いました。
もちろん2WAYか3WAYでしか使えませんので同時に3枚使うことはありません。
12db/octと18の切替ができます。
アキュの商品はメーカーが存続する限り修理してくれます。(もちろん有料)

これに繋ぐと音の鮮度とか勢いのようなものは失われる感があります。それと柔らかな音になります。アンプの音色が完全に変わってしまって、全くこれの音になってしまうのが残念です。
手放しました。
DAコンバーター
AUDIO ALCHEMY DDE V1.0
27000円
生楽器は生楽器らしい自然な音がします。
素晴らしい製品だと思います。電解コンデンサー全交換&RCAジャック、電源ジャック交換しました。
今まで、最高の買い物はオーディオ始めようと最初に買ったONKYOの中古のコンポで、二番目がこれです。私のシステムの太陽的存在です。
パワーアンプ
ローテル   RB980BX
ホント、いいっ!!
音が艶です。カッコもいいです。
CDプレーヤー
ABOX    HBD280
実際にはブルーレイプレーヤー。
素晴らしい音がします。同軸を使っています。
アッテネーター
三栄電波
究極ではないでしょうか。
メインとバランスとウーハーと三つ買いました。

自作スピーカー製作記

オーディオに興味を持ち始めたきっかけから、自作スピーカーに嵌り現在に至るまでの記録です(笑)。